◆商品のお取扱いについて◆

 当店の商品は、職人および作家が一点一点手作りしたものです。
そのため、一つ一つ微妙に大きさや長さが違ったり、木目や釉薬の色の出かたに違いがあります。
 機械で大量生産した工業製品のような正確さや等しい色味はありません。

 しかし、昔から受け継がれてきた技術を習得した職人や作家が心を込めて作った作品は必ずみなさまの生活を豊かにしてくれることと思います。
 微妙に違う形や大きさ、色味も手作りならではの個性としてお楽しみいただけると幸いです。

 また、一つ一つ人の手で作った温もりあふれる道具たちは、長く使うためにはちょっとした手間がかかりますが、手をかけてあげればあげるほど、使っている人のカラーに変わってきてくれます。

毎日のちょっとした手間を惜しまず、末永く可愛がっていただけると嬉しいです。


 



*木工製品について*



 オイル仕上げの器、トレーは天然オイルを塗って仕上げています。

 食材を直接乗せてお使いいただけます。

 使うことでオイルが浸みこみお手入れにもなりますので、気軽にお使いください。
 
 使った後はできるだけ早く汚れを落としてください。

 また、洗剤のご使用はできるだけ控えてください。木を保護している油分を落としてしまい、痛みが早くなります。

 どうしても油分や汚れが気になるときは薄めた洗剤をつけた柔らかいスポンジで洗ってください  

 水へのつけ置きは材を傷めますのでおやめください。

 洗った後はできるだけ早く水分を拭いてあげてください。トレーなどは洗わずに布巾で拭くだけでも十分です。

 表面が乾燥した感じになりましたら、食用油(荏胡麻油や胡桃油いいですが、なければオリーブオイルなど)を塗って拭いてあげると長持ちします。
その際は、オイルをたっぷり塗り、一日置いた後に余分なオイルを拭いて磨いてあげると木にたっぷりオイルが浸みこみ、木が生き返ります。

 漆塗りの製品は、すでに漆によって表面にコーティングされていますので、特別なお手入れは必要ありません。
使用した後はできるだけ早く汚れを落とし、乾かしてあげてください。







*竹製品について*



 竹は水分を嫌います。
 濡らした後や洗った食器をかぶせて使った後は、陰干しして完全に乾燥させてください。
 乾燥が十分でないとカビの原因になります。

 また、蕎麦ざるは蕎麦やうどんのでんぷん質が残っていますとカビの原因となりますので、使った後はしっかりと洗って乾かしてください。

 竹製品の保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。
 ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。
 






*またたびのざるについて*



 またたびのざるは、とても吸水性がよく乾きも早いのですが、梅雨の時期はカビやすいので、お使いになられましたら、よく汚れを落とし、ぶら下げてできるだけ早く乾燥させてください。
 できればお使いになられた後は通気性の良いところで陰干しして完全に乾かしていただくのが一番良いです。

 またたびの米とぎざるは吸水することによってより柔らかくしなやかになるので、お米を傷めにくく、美味しいご飯を炊くことができます。

 また、お使いになる前に10分ほど水につけておくと、蔓がふくらみざるが締まるので、研ぐお米をより傷めにくくなります。
 
 網目は細かく、お米が詰まることはほとんどありませんが、もし詰まってしまった場合は無理をせず、ざるを乾かしてからさかさまにしてポンポンと軽くたたいていただくと簡単に取れます。

 私の個人的な感想ですが、またたびの蕎麦ざる、米とぎざるはともに、使い始めに毎回水にくぐらせて一度きれいな水分を含ませてあげることにより、その後蕎麦や米の余分なでんぷん質を含むことがなく、カビにくくなるように思います。
 お使いになられる前、水にくぐらせるひと手間をお勧めいたします。








*陶器について*



 土もの(陶器)は土の粒子と粒子の間に隙間があり、その隙間に料理の汁気や油がしみ込んで汚れとなります。

 ご購入いただきましたら一晩水につけておきますと目がつまり汚れが付きにくくなります。

 また、器を使う前に10分以上水に浸け、浸ける時間がないときは水にくぐらせて濡らしてから拭いてお使いください。

 器に水を含ませることで、汚れやニオイがつきにくくなります。

 水に浸けた際、しみのようなものができることがありますが、土の粒子の隙間に水分がしみ込んだもので、異常ではありません。乾燥させればまた元に戻ります。

 器によって、焼いた後の土と釉薬の収縮率の違いによって、器の表面に細かいひびのような模様が入ることがあります。これが貫入と呼ばれるものです。

 使っているうちに徐々に貫入に色が入りますが、異状ではありません。

 アンティークの食器にはよく見られるもので、使い込んだ器の味とご理解ください。

 使用したらできるだけ早く洗ってください。

 汚れたまま放置したり、汚れた水に浸け置きするとしみやニオイがつくことがあります。
 
 食洗器のご使用はお控え下さい。
 
 洗った後は、布巾で拭き、その後自然乾燥で完全に乾かすことを心がけてください。

 陶器は思った以上に水分を含みます。湿っているとカビやニオイの原因になります。

 また、電子レンジご使用の可否は器によりますが、陶器はできる限りお控えください。
すぐに壊れることはありませんが、陶器は水分をたくさん含みますので、水分の振動によって食材を温める電子レンジは、長年のご使用によりヒビや欠けの原因になります。







*ほうきについて*



 自家製のほうきもろこしを使って作っておりますので、穂先が汚れたら洗えます。

 汚れた部分のみ水で洗い、完全に乾燥させてください。(全体を濡らすのはおやめください)
 
 収納は、ぶら下げて保管してください。

 他のものと一緒に棚に入れたり、立てかけて収納したりすると穂先が曲がり、元に戻らなくなります。
 






*タダフサのパン切庖丁について*



 職人の手仕事により薄く繊細に刃先を研ぎ上げているため、ハードパンの”硬さ"によってはカットに向いていないものもあります。

【切り方のコツ】
ハードパンの表面は、一般的な食材の中では最高度の硬さです。硬いパンを切る際は、先端の波刃部分を最大限に使い、表面全体に切り目を入れてください。

表面(外皮)下の弾力のある中身は、直線部の刃を大きく使って引き切りしてください。

最後の底部分も表面同様にきわめて硬くなっています。さらに、まな板への加圧もあるため、普通に切ると刃に大きな負担がかかります。
波刃を使い、最後は先端を立てて丁寧にカットしてください。

*ただし、表面がかなり硬いハードパンになると、正しくカットしても刃欠けする恐れがあるので、他社のパン切庖丁と使い分けるようにしてください。

 

About the owner

kuraso

ご来店いただきありがとうございます。
昔から使われている生活道具、雑貨、そういったものを一つ一つ愛情込めて制作している職人さん、作家さんの商品を集めました。
どれも私自身が毎日使っているとても使いやすく丈夫なものばかり。
可能な限り、作り手さんにお会いして、いろいろとお話した上で作品をお願いすることをモットーとしており、作品と一緒に作家さんのお人柄もお届けできれば、を思っています。 
一つ一つ丁寧に制作された手仕事の品は、大量生産されたものよりちょっとお手入れなど手間がかかりますが、どれも長く使えて愛着がわくものばかりです。
どうぞお気に入りを見つけてかわいがってあげてください。

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